そして三俣山本峰に到着。実に8座目。 あとから聞いた話しだが、この頃Y中氏はすでに体力の限界で、 眠気が襲ってきていたらしい。 夏の久住で寝入ってしまっても死ぬことはないと思うが、 眠気がくるほどの疲労とは・・・・。この縦走の過酷さをよく表している。